【恵比寿 整体 美容】【姿勢の歪み 片足重心】

普段の生活で過ごしてる際に

つい片足重心をやっていませんか？

 

待ち時間や、立ち仕事のある方は無意識にやっていて、気が付いたら片足重心をやっていた経験ある方は多いと思います。

 

そんな片足重心ですが、歪みを作り、骨格と筋肉のバランスが崩れ、左右差が出来てしまうことご存じでしたか？

 

背骨や骨盤が歪むと、

 

・肩こり

・腰痛

・股関節痛

・膝痛

・むくみ

 

などの症状を引き起こす可能性があります。

 

そのためこの癖を改善したいとお考えの人も多いと思いますが、わかっていても自分ではなかなかやめられないのが癖ですよね。。。

 

片足に体重をのせすぎると、

 

体重をのせたほうの腰骨が横に反りだし、

お尻と太ももが横にポテッと

膨張して見えてしまいます。

 

また、体重をのせていないほうの太ももやお尻も

ポテッと見えます。

 

 

 

　でも、歪んでいる状態だと、余計に片方に重心を乗せたくなってしまうので、まずは片足重心で崩れてしまった左右のバランス崩れを整えていきましょう！

 

まずは、体の土台となる骨盤を中心とした周囲の筋肉を柔軟にして、正常に伸縮するようにしていきましょう。

 

そのためには、骨盤周りをしっかりと動かしていくことが大切です。

 

そして骨盤周りを動かすことで、

しっかり動かしていくと、歪みがとれて片足重心をとりたいという欲求も薄くなっていきます。

 

簡単に出来るセルフケアとして、

股関節を動かすエクササイズやストレッチがおすすめです

 

【おすすめのストレッチ】

 

1.腰臀部と大腿筋膜張筋（足の外側の筋肉）

 

仰向けに寝て伸ばすほうの足を曲げ、反対の手で膝付近を押さえます。

 

膝を押さえながら腰〜下半身をひねり、顔ともう片方の腕は反対側に向けます。　

 

腰〜足にかけての伸ばされ感が確認できたら、1セット10秒間を疲れない程度に繰り返し行なってください。

 

2.ハムストリング（ももの裏）のストレッチ

 

ベッドや台にかかとを乗せ、つま先を手でつかみながら上半身を曲げていきます。

 

もも裏の伸びが確認できたら1セット10秒間を疲れない程度に、繰り返し行なってください。

 

3.下腿三頭筋（ふくらはぎ）

伸ばす方の足のかかとが浮かないようにして、

反対側の膝を曲げながら伸ばします。

 

これを1セット10秒間、痛みが出ない程度に繰り返し行なってみてください。

 

バランス崩れを整えたら、最初は意識して片足重心にならないようにすることが大切です！

根本的にアプローチして崩れないためにメンテナンスも行いましょう！