【疲れ目と眼精疲労とは？放っておくと?】【メンズ 美容 整体 sjuni】

 

 

・長時間のPC作業・スマホで疲れ目になっている

・ドライアイで目が乾燥する

・最近、視力低下を感じる

・目の疲れから、頭痛や吐き気を併発する

・目にゴロゴロやシバシバすることがある

・フィルターがかかったように、視界がかすみやぼやけたりする

 

こんな経験はありませんか？

そんなあなたは「眼精疲労」になっている可能性があります。

 

気が付くと長時間経ってしまっているなんてことは、多くの方が体験されているのではないでしょうか？

 

今回はお客さまのお困りの声でも多い『疲れ目』、『眼精疲労』についてお伝えいたします！

 

 

【疲れ目とは？】

疲れ目とは、目を使い続けることによって目の痛みやかすみ・眩しさ・充血などが現れた状態を指します。

 

 

【眼精疲労とは？】

一方、眼精疲労とは、目の症状だけでなく頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が現れ、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態です。

疲れ目は休息や睡眠をとると回復しますが、

放っておくと眼精疲労に進展するといわれています。

 

スマホやパソコンなどの画面を長時間見続ける作業などで、疲れ目や眼精疲労が起こりやすくなります！

 

 

【ドライアイとは？】

 

ドライアイとは、涙が安定して目の表面を保護しにくくなることで、目の乾きや見えにくさなどが生じる病気です。

 

原因としては

 

・加齢

・喫煙

・コンタクトレンズの使用

・エアコンの使用による目の乾燥

・PCやスマホの使用などによる目の使いすぎ

 

などが挙げられます。

 

ドライアイは、男性は20代、女性は60代にピークがあります。

男女比からみてみると、男性約20%に対し、女性約41%と明らかに女性に多い結果が出ています。

 

【眼精疲労の影響】

またストレートネックなどの姿勢の歪みからくることもあり、

「眼精疲労」から様々な症状を引き起こす場合もあります。

 

1. 運動障害
2. 睡眠障害
3. 集中力の低下
4. 自律神経の問題
5. 内臓系の問題

 

首肩の凝り、ストレートネックや猫背、巻き肩などの姿勢の歪みを矯正することでも良くなったとたくさんのお声をいただいております。

 

【疲れ目、眼精疲労のセルフケア】

 

眼精疲労があり、ご自身で出来ることとして、

1.休憩をとる

2.眼の乾燥を防ぐ

3.充分な睡眠をとる

 

1.休憩をとる

 

→スマホは目からの距離が近いため、

長時間見続けると無意識のうちに瞳にストレスがかかります。

10～15分に1回はボーっと遠くを眺めて瞳を休ませましょう。

 

2.眼の乾燥を防ぐ

 

→まばたきが減ると目が乾燥しやすくなります。

意識してまばたきすることを心がけましょう。

 

3.睡眠をとる

予防には睡眠が重要で日中に使った目を休める役目があります。

 

眠っている最中は眼球の緊張が和らいでリラックスした状態となり睡眠不足になるとその時間が削られて疲れが蓄積していきます。

 

目の疲れを取るためにも、最低でも6～7時間は睡眠時間を設けましょう。