【肩こり、ゴリゴリ音が鳴る原因】【運動不足、動かしすぎ編】

皆さんは、普段お仕事の最中に肩を回したり、伸びをすることはありませんか？

 

その際に一部の人は体験したこと、また日常的に

 

・肩を回しているとゴリゴリする

・肩がそもそも上げにくい、回しにくい

・肩こりがつらく硬いしこりのようなものがある

 

こんなお悩みをお持ちではないですか？？

 

少しでも子の肩こりのお悩みに当てはまる方は、

長時間のデスクワークや作業により、肩の筋膜、筋肉が固まってしまい老廃物が溜まっている可能性が高いです。

 

今回はこの肩こりのゴリゴリの正体や、セルフケアをお伝えいたします。

 

肩こり、肩のだるさ、重さ、長時間の作業が多い方、デスクワークをされている方、にお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

 

【肩のゴリゴリの正体とは？？】

 

 

肩のゴリゴリの正体はずばり「筋肉がこり固まったもの」です。

 

 

型周辺の筋肉が緊張した状態で、

筋繊維（筋肉を構成する繊維のこと束になって筋肉としての役割りを果たします）が収縮することで起きるものです。

 

さらに、肩甲骨周りの筋肉のこりや筋膜の癒着、脂肪の蓄積により盛り上がることがあります。

 

冒頭にお伝えいたしましたが、肩のゴリゴリは老廃物によるものとお伝えいたしましたが、筋肉や筋膜が癒着したものでこのゴリゴリ自体が老廃物というわけではありません。

 

【肩こり、肩のゴリゴリの原因】

 

肩こりや肩のゴリゴリの原因として挙げられるものとして、

 

・運動不足

・血液循環不良

・冷え

 

こちらが挙げられます。

 

肩の深層部にある小さい筋肉群にまでこりができると、

表面的に揉んだだけでは緩和できずに、

慢性的な肩こりに繰り返し悩まされることとなります。

 

【原因１.運動不足や動かしすぎ】

 

 

運動不足で肩まわりの筋肉を動かしていなかったり、

逆に動かしすぎて負担をかけてしまうことも原因のひとつです。

 

肩甲骨の周りにはインナーマッスルがありますが、

運動不足もしくは動かしすぎが続くと筋肉が固くなっていきます。

結果として硬直した筋肉が背中側の肋骨に当たりやすくなり、

「ゴリゴリ」と音が鳴ることが理由です。

 

肩甲骨まわりの筋肉を動かしすぎている場合は、

一時的に筋肉が腫れているケースもあるため、

適度な休養を取って筋肉を休ませることも大切です。

 

【肩回りの動かしすぎ、運動不足に出来るセルフケア】

 

こまめに水分補給を行いましょう。

水分補給することで身体に溜まっている老廃物を流す効果が期待できます。

 

注意点として、一度にたくさん水分は取らず、こまめに水分を摂りましょう。

1回の水分補給で身体が受け入れられる水分量は限られています。

1日最低でも2L摂れるように飲みましょう。