【恵比寿 メンズ 骨盤矯正】【座り方で阻止する骨盤の歪み】
2023/03/08
普段身体のバランスを意識して過ごされていますか?
たとえば座り方。
椅子であれば脚組み、捻じれて座っている、浅く座っている
床であればあぐらや体育座り、
これらの座り方は『骨盤を歪ませる座らせ方』になります。
骨盤矯正をさせていただく中で無意識にしていた、学生の時から、長年していたと伺うこと多くあります。
この習慣は骨盤の歪みを引き起こして、首コリや腰痛、頭痛、便秘など全身の不調の原因にもなってしまいます。
また、いつの間にかお腹がぽっこりと出ている方も骨盤の歪みが原因であることがあります。
脚組みは骨盤が捻じれる原因となり、
身体のバランスを崩し、
1.股関節の動きが悪くなることによって、腰やひざを痛めてしまう。
2.骨盤が正しい角度からズレるために、お腹が出てきたり
お尻が垂れてくる。
3.足を踏ん張って立たなければいけなくなるので、脚が太くなる。
とはいえ、足を組む癖がない人は、『歪みがない』というわけではありません。
椅子に座ったときに、「足を組んだ方が楽な人」や「組んでいないと座っていられない人」は特に要注意です。
さらにあぐらは骨盤が広がる原因になります。
骨盤が開くと足の骨も一緒に外側に開いた状態になるので、
腰からお尻、太ももにかけて大きく太く見えるのです
また、歩く時にも足の外側に力がかかるようになってしまうため、太ももの外側ばかりに筋肉がついてしまい余計太ももが太く見えるようになります。
では、どんな座り方がいいのでしょうか?
椅子に座る場合は、
深く座りまっすぐ机に向かう姿勢が一番負担の少ない姿勢となります。
ここで歪みのある方はまっすぐ座りにくい、落ち着かない方が多いです。
椅子に深く座って椅子に深く座って左右の骨盤をそろえて、椅子のいちばん奥に当たるように座ると骨盤が立つ感覚があるかと思います。
骨盤を立てると、足が組みにくいです。
この姿勢でデスクワークを行うと、腰やひざへの負担が少なくなり、浅く座ったときより疲れにくくなります。
また床に直に座る場合、
一番腰の負担にならない座り方は「正座」です。
正座をすることにより骨盤が正しい位置に納まるため、腰へかかる力が軽くなります!
是非床に座る際は正座することを意識してみてください。
次回は『歪み方別、骨盤の歪みタイプ』こちらをお伝えさせていただきます!
歪みのない綺麗な身体と骨盤で毎日を堂々と過ごしましょう!
----------------------------------------------------------------------
メンズ美容整体 sjuni 恵比寿店
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南2-5-5 totsu parkview residence 303号室
電話番号 : 03-4360-3658
メンズ美容整体 sjuni
〒160-0023
東京都新宿区西新宿4丁目14-7
電話番号 : 03-6770-1246
希少なメンズ美容整体を恵比寿で
恵比寿・西新宿のメンズ美容整体 sjuni
長引く腰痛を恵比寿で終息へ導く
タフな骨盤矯正を恵比寿で提供
----------------------------------------------------------------------