【メンズ 専門 美容 整体 sjuni】【ストレートネックと眼精疲労の関係性】

あなたの首、前に出ていませんか？

首が前に出ている姿勢の事を「ストレートネック」といいます。

ストレートネックになると、

頭の重さがダイレクトに首や肩周りへの負荷になってしまいます。 

その結果、首や肩こりになったり放置しておくと耳鳴りやめまい、頭痛、自律神経失調症、手・腕のしびれの症状がでたりすることもあるのです、、

また、眼精疲労にも大きく影響を及ぼすこともわかっています。

疲れ目とは、目を使い続けることによって目の痛みやかすみ・眩しさ・充血などが現れた状態を指します。

一方、眼精疲労とは、目の症状だけでなく頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が現れ、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態です。
疲れ目は休息や睡眠をとると回復しますが、
放っておくと眼精疲労に進展するといわれています。

スマホやパソコンなどの画面を長時間見続ける作業などで、疲れ目や眼精疲労が起こりやすくなります！


・休憩をとる

→スマホは目からの距離が近いため、
長時間見続けると無意識のうちに瞳にストレスがかかります。
10～15分に1回はボーっと遠くを眺めて瞳を休ませましょう。

・乾燥を防ぐ

→まばたきが減ると目が乾燥しやすくなります。
意識してまばたきすることを心がけましょう。

・睡眠をとる
予防には睡眠が重要で日中に使った目を休める役目があります！眠っている最中は眼球の緊張が和らいでリラックスした状態になります。睡眠不足になるとその時間が削られて疲れが蓄積していってしまうのです。目の疲れを取るためにも、最低でも6～7時間は睡眠時間を設けましょう！

また、お仕事ではスマホやパソコン等の使用で前傾姿勢が多くなっていることです！

スマホやパソコンを操作する際は、自然と頭部を肩より前に突き出す姿勢になります。

この姿勢を長く続けると頭の重みで首の周辺には大きな負担がかかり、ストレートネックになってしまいます。

スマホやパソコンを操作するときはなるべく画面の位置を目線の高さまで上げて操作する事で、ストレートネックになりにくくなるので是非試してみて下さい！