【骨の数 役割りとは】【都内 新宿 恵比寿】【メンズ 専門 sjuni】

 

みなさんはご自身の「骨の数」がどのくらいあるのかご存じでしょうか？

 

本日はそんな「骨の数」についてお伝えします！

 

実は、生まれた時と成人してからの骨の数は減っていると言われています！

 

むしろ増えているのでは！？

と思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

【骨の数と変化】

 

赤ちゃんの時の骨の数は約305個もあり、

成長とともに離れていた骨がくっついたり、
いくつかの骨が１つになったりして、

大人では約206個になります！

 

【骨の大きさ】

 

人間の中で1番大きい骨は太ももにある「大腿骨（だいたいこつ）」という骨で、

身長の1/4にあたる長さがあります！

1番小さい骨だと、

「耳小骨（じしょうこつ）」

とよばれる3つの骨がありそのうちの1つ、
「あぶみ骨」です。

 

なんとその大きさは約3mmと驚きの小ささですね！

 

 

 

【骨の役割り】

 

骨には筋肉や腱が付着し、

骨と骨は関節でつながっています。

脳からの指令で筋肉が収縮して、

骨が引き寄せられ関節が曲がるため手足が動くといった仕組みになっています。

 

筋肉だけでなく、身体を動かしているのは骨も重要な役割りを果たしているということです！

 

そんな「骨」ですが、身体を動かしたり、支えるだけではなく、

 

・内臓を守る

・カルシウムなどのミネラル分を貯めておく

 

などの働きがあります。

 

箇所により血液を作り出す所もあり、大型の生物にはなくてはならないものになります。

 

もし、

・運動不足

・バランスの良い食事、食生活を送っていない

 

当てはまる方は要注意です！！

 

骨を再生、作る力が弱くなり、折れやすくケガのしやすい身体になってしまいます！

 

・お仕事帰りに歩いて帰る

・一日＋10分運動やエクササイズを取り入れる

・栄養バランスのとれた食事を心がける

 

こちら、生活を今一度振り返ってみて取り組んでみてください！

 

丈夫な骨を形成して、健康習慣を手に入れましょう！！